秋はりんごが美味しい季節ですね~
一番大好きなりんごは、「秋映」です。次に「ぐんま名月」、「陽光」かな。
見た感じ赤黒い感じがしておどろおどろしていますが、果実の中にはっきりとした甘さと、なんていってもパキッとした硬さが魅力のリンゴです。
行きつけの安い青果屋では、3つで500円で売っています。
たまーに他の激安スーパーで秋映を買うと、高確率でボケりんごに当たってしまう・・・
激安スーパーといっても、4つで598円で購入した秋映が、全部ボケりんごだった時のショックときたら。
包丁を入れた時に「ああああーーー失敗りんごだ!ぼけりんごだーーー!!」って分かります。
シャリってした感じ。硬いリンゴだと、さくっっと切れますが、ボケりんご独特の柔らかさを感じると、本当にがっくりきます。
そんなボケりんごですが、さすがに食べないのはもったいないので、細かく刻んでレンチンでジャムもどきにしたり、
ヨーグルトに入れていただきます。
ほんと、何が悔しいかっていうと、こんなに美味しい「秋映」なのに、もしスーパーで初めて秋映を見て、
「秋映っていうりんごなんだ~食べてみよっかな」という人が、最初にボケりんごに当たってしまった場合、この人にとっての秋映はボケたシャリシャリであまり美味しくないリンゴのカテゴリーに入ってしまうこと。
りんごが好きなので、本当に美味しい秋映が広がってほしいなぁと思います。
ほんと、スーパーさん、、、大変かもしれませんが、ボケたりんごは売らないか、格安価格で販売してほしいものです・・・
あ、でもボケたりんごが好きな人もいるかと思いますので、個人の意見です。ご了承ください。
少しでもボケりんごにあたらないよう、見分け方を調べてみました。
軽く指でコンコンした時に、音が重く響く感じは硬いリンゴ。中の密度が高いから重く響くのかな?
響く感じが軽いと、ボケりんごの確立が高いそうです。
ただ、陳列された商品にさわるのは抵抗感がありますので、見た感じで新鮮そうなりんごを選んでいます。
一回手に取った商品を戻すのに抵抗があるし、それをしている人を見ると嫌だなぁって思ってしまう。
コロナ禍でちょっと潔癖気味になりました・・・
ということで、秋映以外に、ぐんま名月と陽光が好きです。
ぐんま名月は甘みが強くて、陽光はさっぱりと酸味がいい感じ♪どちらも硬めの品種です。
硬いりんごをバリバリ皮から食べるのが本当に最高!!
今シーズン、まだまだ美味しいりんごが食べられますように・・・