ゴールデンウィークは、おうち時間を満喫しています。
最近はマスク作りにはまり、手ぬぐいや晒などでマスクをチクチクと手縫いで作っています。
裁縫に関しては全くの素人で、しかも家庭科の成績が一番悪かったという不器用者です。
立体型、プリーツ型を数個作り、いよいよ一番ハードルが高そうな西村大臣マスクに挑戦してみました。
テレビでお見掛けするたび、あー素敵なマスクだなぁ~っと思っていました。いわゆる、ボックス型?舟形マスク?というカテゴリーなんでしょうか。
画像が美しくないですが、こんな感じに出来上がりました。
手縫いなので、がたがた感はぬくもり感がある、と言う風に表現したい。
立体、プリーツと比較して、圧倒的に縫う箇所が多いので倍以上時間がかかりました。2時間くらい奮闘していた気がします。
生地が薄手のデニムで、薄手とはいえデニムなので縫いにくかったですね。
作成過程は、気が向いた時にしか撮影しなかったので一部のみ。
表はデニム、裏は綿の無地の手ぬぐいを使用しました。
ベースの形はこんな感じ。
これくらいになると、ボックス型マスクの構造が分かると思います。
この、角と角を合わせて縫うというのが結構大変で、、、
よく見たら表と裏布のサイズ感も違っているし左右均等ではないし・・・
失敗かなぁ~と思いましたが、意外とちゃんとしたマスクが完成しました。
装着したらこんな感じ☆彡
ボックス型は口元の空間が広いので、息苦しくないですね~
デニムは厚いので、立体型かボックス型に向いていますね。
見た目もおしゃれです。