日曜の朝は、起きたときに元気だった場合、朝ランをするようにしています。
朝ランといっても、ランニング&ウォーキングのようなゆるいもので、約5キロを目指しています。
超スローペースなので、1キロあたり10分を走るので、5キロで約50分です。
仕事前の朝ランくらいだと、このくらいゆるい感じが体力を奪われすぎないので丁度いい感じです。
ということで、先日詰め替えたビオレUVの瞬間ミストを詰め替えたアトマイザーでランニングに行ってきました。
ランニング用のベースの日焼け止めは、スポーツ用のアスリズムをたっぷりとぬりぬりします。
こちら、かなり白くなりますね・・・日焼け止めはがっつり塗らないと効果がでないそうなので、白くても良しとします。
この後にヤケーヌのフェイスカバーも付けますので、白くても問題なし!
ということで、約1時間のランニングで3回ほど顔にスプレーして、半分の使用量でした。
ポケットにも収まるので、外出用にめっちゃ便利です。
霧も細かいので、スプレーして気持ちいいですね。
ちょっとした日焼け止めに関するうんちくです。(さすがにもう皆さんご存じですかと思われますが、復習です)
日焼け止めは、紫外線(UV)による肌へのダメージを軽減する効果がありまして、UVにはA波(UVA)とB波(UVB)があり、それぞれ肌に異なるダメージを与えます。
UVAは肌の奥深い部分に到達し、肌の老化やしわ、シミ、光線角化症などを引き起こしますので、見た感じの老化の原因にはAの方が恐ろしいですね。
UVBは肌の表面に到達し、日焼け、熱傷、皮膚癌などの原因になります。
日焼け止めは、紫外線を吸収または反射して肌に届く量を減らすことにより、肌をUVによるダメージから守ります。ただし、日焼け止めを塗ることで完全にダメージを防げるわけではありません。また、日焼け止めを十分に塗らず、または塗り直しを怠ることも、肌にダメージを与える可能性があります。
もし日焼け止めを塗らずに長期間、紫外線にさらされると、肌はダメージを受け、シミ、しわ、光線角化症、皮膚癌などの症状が現れる可能性があります。
ただし、何年後に悪影響が出るかは個人差があります。
肌のタイプ、紫外線にさらされる頻度、さらされる環境などによって異なります。早い場合には数年で、遅い場合には数十年後に症状が現れることもあります。ただし、肌は紫外線にさらされた時点でダメージを受け始めるため、日焼け止めの使用は可能な限り早期から始めることが望ましいです。
若い頃はマリンスポーツやスノボで肌をガンガンに焼いていたので、今アラフォーになってシミで悩んでいます(涙)
19歳の頃、一度だけ日焼けサロンに連れていかれて試したことがありました。
速攻でシミが出来てびっくり!! 連れて行ってくれた人も気の毒に思ったのか、「おまえは日焼けサロンはやめた方がいい」と言ってくれました。
ということで、アラフォーからですが徹底的に日焼け対策をしたいと思います。
ではでは